働き方改革の広がりと共に、広まりつつあるのがweb会議。
web上でのテレビ電話といえばskypeが有名ですが、skypeでも「skype」と「skype for Business」が存在するんですよ。また、お仕事で使うなら用途によってはzoomが便利!なんてことも。
というわけで、本日はskype、skype for Business、zoomについて目的別に解説していきます。
skypeとSkype for businessの違いとは?
Skypeの有料版がSkype for businessなのかな?と考えがちですが、これ、実は全く別のサービスなんです。アカウントもアプリも別に取らなければなりません。
考え方としてはSkypeとSkype for businessはまったく別モノ、という見方がしっくりくるようです。
Skype for businessは元はLyncというウェブ会議の会社をMicrosoftが買い取り、Skype for businessという名にして運営しているようです。
また、Skype for businessの特徴は企業内で社員同士が使う目的で開発されており、大人数のウェブ会議を円滑に進めることができる機能がついています。
音声や映像のクオリティは、使用のデバイスやネット環境に左右されるため、SkypeでもSkype for businessでも差はないようですよ。
skype、skype for Business、zoomの活用法
さらに今注目されているzoomというサービスの活用についてもお伝えしていきます!
Skype for businessは企業内の複数人でやりとりされる目的で作られていますが、 zoomは社内やアカウント関係なく、誰とでも複数人で会議ができます。
よって、簡単にまとめると
個人同士1対1で楽しむサービスはSkype、
社内同士のやりとりはSkype for business、
外部の複数人でのやりとりはzoom、
という使い分けがしっくりきます。
zoomの最大の特徴
zoomはアカウントがなくても簡単に参加できることが特徴。
web会議のURLを送付すれば誰でもすぐに参加ができます。skypeのアカウントって意外と持っていなかったりするので、ネットが苦手な方や今後簡単に誰かとweb会議をするならzoomの活用が一番いいかな、と個人的には考えます!
まとめ
それぞれ特徴があるサービスですが、用途に合わせて使うことでより仕事の効率化を図ることができそうですよね。ぜひ活用してみてください!
ちなみに、パソコンが古くてパソコンのカメラの画素数が低かったり、パソコンにカメラがついていない方はこちらの外付けカメラを買ってみるのもオススメですよ♩
安価ですが役に立ちます◉