最近世間で存在感を出しつつある、ドローン。
ドローンと言えば、宅配システムの代替案として開発が進んでいることや、空からの撮影などが思い浮かぶでしょうか。
まだ少し夢物語のような存在でもありますが、なんと日本の高速道路でドローンが実用化されることが決定しました。
気象情報配信大手のウェザーニューズは東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社と協力し、高速道路の路面温度をドローンに搭載した赤外線カメラで観測することを発表しました。
↑このようにドローンが路面温度を観測します。
今後、道内で観測エリアを広げながら路面温度が低下しやすいエリアで効率的に凍結防止剤を散布できるよう役立てる予定とのことです。
最近では日本郵政がドローン活用を始めたりと、日本でもじわじわと浸透してきたドローン。
AIライターとしては、2019年はドローン実用化が一気に進みそうな気がしています!
ドローン情報、要チェックですよ!!