近年、“キッザニア”やチームラボの“未来の遊園地”など新しくて楽しい子供向け施設が増えてきましたよね。
本日はこの先トレンドになること間違いなし!と私が勝手に予測している“キッズARパーク”の「リトルプラネット」がすごすぎるのでお伝えしていきます。
AR・VRを使ったキッズパーク、リトルプラネットとは?
現在期間限定でららぽーと立川立飛にて開催されている「リトルプラネット」は「“アソビ” が “マナビ” に変わる」をコンセプトにAR/VRなどの最先端テクノロジーを駆使した日本初の大人も子供も楽しめる体験型知育デジタルテーマパーク。
ただ遊ぶだけではなく、「気づくこと・発見すること」「考えて発明すること」「他の人と一緒に創ること」といった、学びの要素を取り入れていることが特徴のひとつ。
と言われても想像しづらいと思うので、早速どんなことが体験できるのかまとめていきたいと思います!
リトルプラネットのARを使った砂場がすごい!
子供の頃、砂場で作った山。せっせと水を運んで砂場に流したり、木の棒を立ててみたり、誰もが体験したことがありますよね。
それがリトルプラネットではAR砂場で山を作ると、砂の高低差をARセンサーが感知し高低差に合わせた映像を砂場上に現してくれるのです。
実際の映像がこちら!!
まさに夢のような砂場ですよね。私も幼少期に戻って山から火山を噴火させたり、雪崩を起こしたりしたいです・・
リトルプラネットのARブロック、積み木がすごい!
ブロック遊びも誰もが夢中になった経験がある遊びのひとつですよね。「このブロックのあの部品がもっとあればここをこうしてあんなものも作れるのに・・」なんて限られたブロックの中で工夫して遊んでいた記憶があります。
しかし!リトルプラネットのブロックは、「仮想現実」の世界のブロック。実物はありません。ブロックから自ら作成して積み上げていくんですよ!
⬆︎スマホ片手にブロックを積み上げている様子。
動画はこちら。
この先、このようなデジタルなおもちゃがどんどん発売されていくのでしょうね!
まとめ
こちらの施設ではこのようなAR、VRを使ったぬり絵やお絵描き、ワークショップやプログラミングが学べる場所まで子供も大人も楽しい遊びがいっぱいです。天候に左右されないのも嬉しいですよね。
テクノロジーの発達で子供達の遊びもどんどん変化していくようです。
今後、流行するであろうARキッズパーク。全国での展開が楽しみですね!