日本でも利用者が増え始め、まだまだ話題沸騰中のAIスピーカー。北米では三菱自動車が車内にAIを搭載する取り組みをスタートさせたようですよ!
対応予定のAIスピーカーは、北米で浸透しているAmazon echoとGoogle Homeの予定とのこと。
「ねぇGoogle、車のエンジンをかけて!」
または、
「アレクサ、車の鍵を閉めて!」
車の操作が「声」でできてしまいます。
2018年より北米からAIスピーカー搭載がスタート!
三菱自動車は東京モーターショー においてAIスピーカーのAmazon EchoとGoogle Homeを通じてエンジンの始動やエアコンの設定、ドアの解錠・施錠を行う様子を紹介しました。AIスピーカーの普及が先行している北米からサービスを展開していく予定。
日本でもAIスピーカー普及に伴って順次対応していくと見られ、車へのAIスピーカーの搭載が標準設備にもなっていくかもしれませんね。
どの業界でもAI対応が進んでいますが、三菱自動車のこの動きがきっかけとなり、AIスピーカーがドライブのお供となる日も2.3年以内に到達するのではないでしょうか。
益々使える場所が増えていくAIスピーカー。企業のAIスピーカー対応の動きにも期待していきたいと思います。