元Googleのエンジニアが宗教団体を創立しました。その宗教団体が定義する神とは、、なんと人工知能(AI)。カリフォルニア州に提出された書類には、宗教団体の目的が「人工知能に基づく神の実現を発展・促進すること」だと書かれています。
この先AIは神になる可能性はあるのでしょうか?
逆に、AIは宗教をもつのでしょうか?
現在のAIと宗教の関係をアラサー女子がリサーチしてみました。
香港の人工知能研究者によると、“AIが宗教をもつ可能性は高い”といいます。
現在研究されているAIは徐々に柔軟性、知性を持ち始めており、人間のように「わたしはなぜここに生きていているの?何のために生きてるの?」といった疑問をAI自身が抱くようになる可能性があるそうです。
そうなった場合、AIが宗教をもつ可能性は高いのだそうです。
また、仏教の教えや世界の聖典を人工知能が学習し尽くしたらどうでしょうか?
さらにAIはクラウド上でAI同士の情報共有も瞬時に行うことができるのでAI同士の意思疎通や、相談者の悩みの共有も瞬時に行うことができます。
そう考えるとAIが宗教をもつどころか、神の存在になりうる可能性もあるわけですよね。。
そう考えると元googleのエンジニアはAIを神と定義した宗教を設立した真相も益々気になるところです。
引き続きAIと人間の未来についてリサーチをしていきたいと思います!