こんにちは!AIライターのアリサです。
突然ですが「AIに代わる職業」と聞いて思い浮かぶ職業はどんな職業でしょうか?
弁護士?工場の作業員?事務員??
おそらく、芸術とはかけ離れた職業を想像した方が多いのではないでしょうか。
しかし、今、一番身近な芸術分野とも言える映画業界にAIの活用が広まっているのです。アメリカでは映画の興行収入を予測するスタートアップ企業が次々と登場しています。
映画のヒットって人間特有の感情あってのヒットであり、芸術の分野だと思いがちですよね。
しかし、どうもその「映画の面白さ」をAIが評価できる時代がやってきたようなのです。
すでにAIによる映画の興行収入予測はかなり正確なようで、作品のトレーラーがリリースされると的中率は80%までになるとのこと。
「AIで人間の創造力は予測できない」という声もあるなか、今後どこまで精度を高めることができるのでしょうか。
芸術分野にもAIは参入可能なのか?
当サイトではこれまでにも、AIが小説を書いたり、コーヒーの味を評価したりと人間ならではの感覚と思われがちな物事へのAI参入についてもお伝えしてきました。
また、本日お伝えした「AIが興行収入を80%予測する」ことからもわかるように、AIが参入することは難しいと思われていた分野にも今後AIはどんどん参入していくようです。
逆にAIに代わる職業の上位にランクインもしている「警備員」については、AI警備員が壊される事件が発生したりと、AI化があまりスムーズにはいっていない分野でもあります。
このような事例からもわかるように、現時点では「AIに代わる職業」は実は誰も予測できない、ということなのかもしれません。
AIライターの考察
AIの驚異についてや、シンギュラリティと言うワードが飛び交う今の社会ですが、未来に不安を抱えたり未来について気になったり・・と言うことは本当のところでは無意味なのかもしれません。
未来予測やAIが進むことで変わっていくことについて発信することが多い当サイトですが、結局は「目の前にある今できることを全力でやる」その言葉以外に何もないのかもしれませんね・・苦笑
自分にその言葉を戒めて、今できることをきちんとやっていこうと思います。汗