今年も残りわずか。もうすぐ帰省ラッシュがやってきますね!
お正月やお盆の帰省ラッシュでたびたびテレビ中継される高速の渋滞。
遠方に実家がある方や、車で遠くへ出かけるドライバーにとって渋滞はイライラの素になります。しかし、そんな渋滞が解決される未来もあと数年のようですよ!
渋滞の原因とは?
渋滞が起きる1つの原因として、不適切な車間距離や、加減速が挙げられます。
私たちは、一定の速度で車間距離を保つことができません。
前の車がスピードを緩めると、後続車がそれに合わせてブレーキを踏み速度を落としますよね。
そうすると、その速度を落とした後続車に合わせて、そのまた後ろの車が速度を緩めます。
その減速が何台分も続いていくと、やがて渋滞が起きるのです!
2020年までに自動運転が渋滞を緩和させる?
さて、ここで昨今話題になっている「自動運転」を導入することでその問題を解決することができるのです!
現在は高速道路や駐車場など、ある定められた一定の場所のみを自動運転モードに変えて走行する
「準自動運転」という技術がすでに実験を完了しています。
自動運転では、前後の車間距離を認識し、それを一定に保つようアクセルとブレーキの自動で行ってくれるのです。
国土交通省のオートパイロットシステムに関する検討会によると、実際の高速道路での走行シミュレーションを実施したところ、ACC(Adaptive Cruise Control)車両が30%混入すると、約50%の渋滞削減効果が見られたそうですよ。
AI技術が進み自動運転化が実現すれば、高速の渋滞が緩和され人や物がスムーズに移動できる未来が待っています。
2020年の実用化に向けて、自動車メーカーも開発・実験に余念がありませんが、近い将来に「帰省ラッシュの渋滞中継」がなくなることになりますね!