巷で話題になりつつあるAI。まだまだAI到来の実感がわかない、、そんな事を感じていませんか?
本日はAIの存在をより身近に感じられる映画を2作品ご紹介します!
「her 世界でひとつの彼女」
この作品を見ると、この先AIと恋愛する時代が本当に来るのかも?!と思ってしまうような内容です。
恋にわずらわしさを感じている大人はちょっぴりハマってしまう内容かもしれません^^
簡単なあらすじはこちら。
近未来のロサンゼルスで、セオドアは相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活してきた妻キャサリン(ルーニー・マーラ)と別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。次第にセオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりこになり……。
というとですが、、
簡単に説明しますと、音声アシスタントのような実体のないAIとパソコンを通して会話をし、人間よりもAIとの恋愛に夢中になっていってしまう主人公を描く映画。
当サイトのタイトルでもあるように、AIは愛を語れるのか?という疑問をわくわくしながら感じることができる作品ですよ!
ぜひ一度、近未来の恋愛について考えてみてはいかがでしょうか?^^
「ターミネーター新起動/ジェニス」
AIが人間を越える「シンギュラリティ」を映像で体感できるこちらの作品。
アメリカ国防省が開発したAIが制御不能になり人間に反乱を起こすという内容の映画。
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
やっぱりこの手の映画は男性が好きですよね。わたし自身、SF映画はあまり自分から見なかったりしますが、女子にも刺激的で面白いかもしれません。
まとめ
本日はおすすめのAI映画をご紹介していきました。思いっきりAIの空想に浸る時間も楽しいですよ、、♪むふふ。