「女性に比べて男性の方がスマホアプリに課金してそう!」あなたはこんな思い込みを持っていませんか?
国内のスマホアプリの使用動向についての調査結果を独ベンチャー企業のアジャストが発表しました。
その調査によると、日本のアプリ市場はインストールまでにかかる広告費などのコストが他国より高いものの、
課金に踏み込むユーザーの割合は高いという結果が。
また、驚くべきことに日本では女性の方が課金率が高く、ユーザー獲得にかかる広告コストが男性より少ないという結果が明らかになりました。
国内のアプリのインストールも67%が女性によるものなんですよ。
アプリをインストールしてもらう等アクションまでにかかるコストは日本は平均約620円。
インストールしたものの、使わないと判断したアプリの使用はすぐにやめる傾向がある一方で、利用が定着したアプリでは課金に至る割合や継続率が他国より高いのが特徴。
「日本のユーザーはアプリを選ぶ目が肥えているが、収益化の可能性も高い」との分析結果がでています。
SNS広告やGoogleのアドセンス広告を取り入れている方、これから開拓しようとしている方はこの数字を参考にしてみてはいかがでしょうか?